腰の痛み

2016年4月 4日 月曜日

腰部脊柱管狭窄症について

今回は「腰部脊柱管狭窄症」についてです!


・まず脊柱管とは?

背骨に囲まれた管状の空間のことです。背骨は椎骨という骨が積み重なって出来ています。
写真で載せておきますが、椎骨には椎孔という空間があり、それが連なり管状のトンネルのような通り道になっています。
これを「脊柱管」といい中には大事な神経や血管が通っているのです。


・脊柱管狭窄症はどのように起こるのか?

脊柱管を取り囲んでいる椎骨の一部の変性
靭帯の肥厚
椎間板の変性による膨隆、突出など

つまり脊柱管を構成する組織の変形により脊柱管が狭くなり中を通る神経や血管が圧迫されて腰痛や下肢のシビレなど様々な不具合が起こるのです。

生まれつき脊柱管が狭い先天性の場合もありますが、多くは加齢による変性により引き起こされます。


・どんな症状があるのか?

腰痛
腰が重い、張り感、違和感
下肢のシビレや痛み
普段なんともないのに歩き出すと下肢に強い痛み、シビレが出て歩けなくなる。少し前かがみで休憩すると症状がおさまり、また歩き出すと強い痛みシビレに襲われる(間欠性跛行)という症状が特徴的です。

問診と身体所見、神経反射や知覚異常の有無、筋力などを調べることで診断ができます。
症状が現れる部位によって、どの神経が障害されているかも推測できます。


治療法は大きく分けて保存療法と手術療法があり重症でなければ保存療法で症状がおさまっていくものが多いです。

当院では、温熱療法、超音波療法、筋肉のマッサージやストレッチ、微弱電流治療器による治癒の促進など、状態に合わせた処置を行ない回復させていきます。

腰痛の悩みは西尾接骨院スマイルにご相談下さい!

投稿者 接骨院スマイル